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【LPIC@102】ノート作成(第八章)

第八章「印刷」

8.1 ファイルの印刷
8.2 プリンタの管理
8.3 プリンタの設定
8.4 CUPS

印刷がテーマですが、このあたり茶本についてた実機環境(VMware Player+Debian GNU/Linux 3.1)で試せるんでしょうか。いや、やってみりゃいいだけですけど。

8.1 「ファイルの印刷」は、印刷処理の概要とか印刷コマンドのlprについて。

lprコマンドで印刷要求を出す

プリントキューに印刷ジョブが貯められる(スプール)

lpdデーモンが子プロセスに印刷ジョブを処理させる

という流れだそうです。このとき、使うプリンタの設定は設定ファイル/etc/printcapを参照します。

8.2 「プリンタの管理」は、以下のような印刷関連のコマンドについてです。

  • lpq … プリントキュー内容の表示
  • lprm … プリントキュー内容の削除
  • lpc … プリンタの制御(印刷の停止、スプールの停止/開始、印刷ジョブの優先度設定など)
  • mpage … ファイルの印刷ページ設定

覚えることが特に多いのはlpcコマンドですね。サブコマンドが10個くらいあります。start/stopとかenable/disableみたいにペアで覚えられるものも多いですけど。

8.3 「プリンタの設定」

前述の/etc/printcapや、印刷に関連するフィルタについてです。

Linuxでは扱うプリンタとしてテキストデータとPostScriptデータに対応するPostScriptプリンタを想定しているので、それ以外の形式のファイルはそのままで印刷できません。そこで、印刷フィルタという仕組みを使ってPostScriptデータに変換します。

非PostScriptプリンタの場合(というより一般のプリンタは非PostScript)、今度はPostScriptデータを印刷できないので、逆にPostScriptデータをプリンタで扱える形式に変換してやらないといけません。そのための仕組みがGhostScriptだそうです。

で、ファイルとプリンタの種類を判断して自動的に変換を行ってくれる仕組みがマジックフィルタといわれるもので、その設定も/etc/printcapに書かれています。

このあたり、ここの記事でわかりやすく解説されていました。

8.4 「CUPS」は、新しい印刷の仕組みCUPS(Common Unix Printing System)についてです。

茶本では2~3ページで概要と設定ファイルについて触れている程度でしたが、実際はこんな感じで覚えることが多そうです。102試験じゃそこまで詳しく出ないんですかね。公式だとLPD互換インターフェイスと同格な感じですけど。

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