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【フォトリーディング】ステップ1「準備」

あらかじめ定められた目的があり、その答えを探すために本を読む。

その実現のために、以下の5つのステップがある。

  1. 準備
  2. 予習(プレビュー)
  3. フォトリーディング
  4. 活性化
  5. 高速リーディング

これが「フォトリーディング・ホール・マインド・システム」の特徴である、ということを前回の記事で書きました。

そこで、今回からはこの5つのステップについて順番に詳しく書いていきたいと思います。

第1ステップ「準備」

この準備の段階で行うことは、以下の二つです。

  • 本を読む目的を設定する
  • 集中した心の状態を作る

●第一歩は「目的設定」

目的の設定は「~ホール・マインド・システム」の特徴であり、効果的な読書の第一歩とされています。

そのため、本を読む前に以下のようなことを自問自答し、答えを紙にメモしておくとよいそうです。

  • 自分はその本から何を得たいか?
  • その「得たいもの」は自分にとってどういう価値があるか?
  • 欲しい情報の詳細度は?
  • どれくらい時間をかけるか?

こうして目的意識を持つことで脳が効率的に働くようになり、「全部を読まなくていい」と気楽な気持ちになれるのだということです。

●集中力を高めるために―「ミカン集中法」

読書や学習に最適な、「リラックスしながらも集中している」という心理状態に簡単に入るための方法として、本では「ミカン集注法」というテクニックが紹介されていました。

  1. 目を閉じてイスに深く腰掛け、肩の力を抜いて深呼吸する。
  2. 手のひらの上にミカンが乗っている様子を、なるべく詳しく(重さ、色、形、匂いなど)イメージする。
  3. そのミカンをイメージの中で後頭部の上方45度、頭との距離30cmの位置に持ってくる。
  4. 顔や肩の力を抜き、リラックス状態にして目を開ける。

最初は意識しないと難しいですが、繰り返せば条件反射的にできるようになるそうです。一種の集中の儀式ですね。

ミカンだと難しければイメージしやすい別のものでもいいし、「後頭部に鳥がとまっている」ところを想像するのもよいそうです。

要は、本曰く「後頭部の一点に注意を集中した状態がいちばん読書に適している」ので、その状態を作れればよいということだそうです。

と、ここまでやったら、第2ステップ「予習」の段階に進みます。以下次回。

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