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【フォトリーディング】ステップ3「フォトリーディング」

第2ステップ「準備」で本の中身をざっと眺め、本が目的に合っていることを確認しました。

第3ステップ「フォトリーディング」

フォトリーディング(PhotoReading)では、だいたい1秒に1回のペースでページをめくって全てのページに目を通します。

このとき、以下の3つがポイントだそうです。

  • フォトリーディングの前後で自己暗示(アファメーション)をする。
  • 一つ一つの語句や文字に焦点をあわせず、ぼんやり眺める(フォトフォーカス)
  • ページをめくるときに短い言葉(チャント)を心の中で唱える。

■アファメーションの意味

フォトリーディング前のアファメーションでは「集中」「目的」「効果」などの肯定的な言葉を口に出して言います。例えば、「私はフォトリーディングしているとき完全に集中している」などです。

また、終わったあとのアファメーションでも「確かにフォトリーディングしました」など、やったことを肯定するような言葉がいいそうです。

否定的な暗示は悪い効果を生むので、なるべくプラス思考でやれってことみたいですね。

■フォトフォーカスの意味

目で取り込んだ情報を潜在意識に送り込むには、字を読もうとせずページ全体をぼんやり眺めのがよいそうです。目の焦点は本の先の空間に合わせて、右目で右ページを、左目で左ページを見るようにするのだとか。

とうぜん焦点があってないのでページはぼやけて見えますが、フォトリーディング的には問題ないそうです。

■チャントの意味

「1,2,3,4」など、一定の短い言葉を心の中で唱えながら本をめくることで、リズムをとったり、集中力を高める効果が得られるそうです。「リラックス」みたいな肯定的な言葉でもいいとか。

こうしてフォトリーディングによって目に入った情報は、イメージを処理する右脳のはたらきで潜在意識の中に取り込まれ、第4ステップ「活性化」で本を見返したときに潜在意識から現れて答えを探す助けになるということです。

ところで、ワキィは最初フォトリーディングって『探偵学園Q』の瞬間記憶みたいなものかなと思ってました。要するに、一度見た本の内容が頭の中に残り、好きなときに思い出せるようになる、ということを期待してたんですね。「ページを頭に写し取る」って本の表紙にも書いてありましたし。

しかし、実際のフォトリーディングは潜在意識に情報を蓄積するので、意識して情報を取り出したりはできません。とうぜん本を手放せるわけでもなく、単独ではあまり役に立たないようです。

そもそも、潜在意識の情報が読み返したとき確実に取り出される確証はないわけで、フォトリーディング自体が本全部に目を通したつもりになるためのアファメーションの一種な気もします。

というわけで、本ではフォトリーディングを一番の売り物にしてますが、「~ホール・マインド・システム」で本当に大事なところは、第1ステップで目的意識を持つこととか、次の第4ステップで斜め読みしたりマインドマップを作ったりすることなんじゃないかと。

何か正体が見えてきてしまったようですが、次回はフォトリーディングよりも大事だと思われる第4ステップ「活性化」についてです。

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