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【LPIC@101】ノート作成(第二章)(1)

こんばんは。せっかくの土曜日なのに、親知らずを抜きに歯医者に行ったせいであまり勉強の時間が取れなかったワキィです。
この調子で7/6に間に合うのかどうか。

さて、昨日から第二章「Linuxのインストールとパッケージ管理」のノートを作り始めてます。この章で最初のテーマが「2-1 パーティションの分割」なのですが、Linux素人のワキィはこの「パーティション」という概念がよくわからず、いきなりつまづくことにshock

Windowsでいう「ドライブ」みたいなものかな?などと予測しつつネットで調べてみたのですが、一番分かりやすかったのは@ITの連載記事「Windowsユーザーに教えるLinuxの常識」でしょうか。

第1回 パーティション分割/非分割のセオリー

これによると、Windowsの「ドライブ」の場合はディスクの分割領域=ドライブで、1つの物理ディスクを複数の領域に分割してそれぞれを「C:」「D:」などのドライブに当てられます。

また、ドライブごとにファイルとディレクトリのツリー構造を持っていて、複数のディスク領域が一つのツリー構造を構成することはないようです。

一方、Linux(というよりUNIX)の「パーティション」の場合、物理ディスクを1つ以上の領域に分割できるのは同じですが、それぞれのパーティションは/(ルート)以下のツリー構造のどこかに原則自由にマウント(割り当て)できます。

このため、たとえば親ディレクトリである/varと、その下にある/var/logを、別々のパーティションにマウントできます。これによって、/varの下には10GB分のファイルやディレクトリしか置けないのに、/var/logの下には別に40GB分のファイルやディレクトリを置く、といったこともできるわけです。

もちろん/var/logの容量がいっぱいになってしまえば、いくら/varの容量が空いていても/var/log以下にファイルを作れなくなってしまうわけですが、このようなパーティション管理によって、

  • ディスクの故障時に被害を最小限にし、復旧を簡単にする
  • 特定ディレクトリのファイル容量が増加しても、他に影響を与えない
  • ディストリビューションの変更などで、環境を引き継ぎやすくなる

こんなことができるようになるんですね。

ちなみに原則というからにはもちろん例外もあり、起動するときにBIOSから読まれる/bootだけはディスクの先頭8GB以内(※)のパーティションを割り当てないといけません。その理由が前にも書いた「1024シリンダの壁」で、要するに古いBIOSだとディスクの先頭1024シリンダ(約8GB)分にあるデータしか読めないせいなんですね。

※通常、50〜100MBを当てるそうです。

知れば知るほど奥が深いLinux…、ていうか自分が知らなすぎなだけですねcoldsweats01よりいっそう努力します。

参考までに→「パーティション」(Wikipedia)

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